カテゴリ:市中の山居[茶室]( 1 )

茶の湯といえば

 e0051560_21134392.jpgじつは、最澄がはじめてお茶を伝えたのは、地元大津坂本という伝えがあり、京阪坂本駅前にある日吉大社所有の日吉茶園が唯一その名残をとどめています。
 ところで、茶室についてみなさんどんなイメージをもっておられるでしょう。よく考えたらとても不思議な空間だと思いませんか。そこで、人の生活や暮らしから、茶室というものを考えてみることにしました。
 案外、はじめは、ものすごい単純な発想だったり、単なるその日の気分でやってしまった偶然が必然となったんじゃないかと思ったりしています。それが、何らかの理由で人々の心を魅了し、受け継がれ、伝統として育まれていった。その最終の地が京都であったということが、都であったという理由だけでなく、この土地特有のふところの深さに理由があるのではないかと思っています。
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by ryo_tosaka | 2005-11-09 22:49 | 市中の山居[茶室]